2018/07/18
店舗設計デザイン
福岡市中央区にてショールーム案件の内装工事が着々と進んでいます。
最初は何にもなかったスケルトンの空間でしたが…
軽鉄材で天井や壁の下地が作られ、空間の間取りが少しずつ見えてきました。
同時に電気屋さんによる照明やコンセントなどの配線が行われています。
軽鉄材で下地が組まれた後は、石膏ボードで隙間なく覆われ、壁ができていきます。
軽鉄工事は、出来上がると見えなくなってしまう工事ですが、空間を構成する過程において、とても重要な工事です。
壁埋め込み型の暖炉を設置する為の掘り込みです。
こちらも軽鉄材で細かく組まれています。
他の区画では、配管などを床下に通す為に、大工さんが床を上げています。
つづく…。